老眼鏡の度数

老眼鏡の度数を調べよう

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一生涯付き合う事になるかも知れない、自分の度数をしっておく

老眼鏡の度数とは?

一般に市販されている老眼鏡には、

+1.00や+2.25

などの数字がが表示されていますがその数字が度数です。

 

度数はプラスの数字が大きくなるほど老眼の進行に対応しています。

つまり度数の数字が大きければ大きいほどハッキリと見える距離が近くになります。

 

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年齢別に一般的な度数の目安は

40〜45歳・・・+1.00 〜 +1.50

45〜50歳・・・+1.50 〜 +2.00

50〜55歳・・・+2.00 〜 +2.50

55〜60歳・・・+2.50 〜 +3.00

60〜65歳・・・+3.00 〜 +3.50

65〜70歳・・・+3.50 〜 +4.00

となります。

(この数字はあくまでも目安程度に考え、最初はメガネ専門店や眼科などの病院で
きちんと測定してもらうことをオススメします。)

 

初めて購入する老眼鏡の度数は、

裸眼視力が良好の方の場合+1.00もしくは+1.25あたりで完璧に見えます。

 

老眼鏡を含めメガネレンズの度数は

近視・乱視・遠視・老視を含めて1段階0.25刻みで

D(Diopter ディオプター)という単位で表示されますが、

この数値を1段階変えることでハッキリと見える距離を約3センチ調整する事が可能で

 

例えば、今、本を読んでいる距離をあと5〜6センチ近くで見えるようにしたい場合は、

 

6センチ÷3センチ=2 → 2段階となります。

0.25×2段階=0.50

 

となります。

現在の老眼鏡の度数にあと0.5加えた老眼鏡を使えば良いということになります。

 

近点の測定と調節力

老眼は年齢を重ねるのと比例して進行していきますが、

今、自分の度数はどのぐらいかを知る簡単な方法に、近点の測定があります。

近点の測定とは、どの距離まで細かい字が見えるかを測る指標となります。

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私たちはふだん無意識のうちに、

カメラのオートフォーカス機能のように見たいものにピントを合わせています。

しかし、カメラに「ピントの合う限界の距離」があるように、私たちの眼にも限界があります。

どれだけ近くまでピントを合わせられるか?

その力のことを「調節力」と呼んでいます。

度数と同じ「D (ディオプター)」という単位で表します。

 

近点の測定はこの調節力を測定することです。

 

まず、正視、又は測定された条件で作成した老眼鏡をかけた状態で、

眼から10cmぐらいの距離で自分の指紋を見ます。

10cm位の距離では当然焦点が合いませんので、そこから徐々に指を眼から遠ざけていきます。

そして焦点が合ったらそこで手を止めて、

眼からの距離を測ります。その距離が近点となります。

 

近点がわかれば、そこから簡単に調節力を求めることができます。

 

近点の逆数が調節力です。

 

100÷近点距離(cm)=調節力(D)となります。

 

一般的な数値で年齢別の調節力(D)の目安は以下の通りです。

40才  4D  25センチ

45才  3D  33センチ

50才 2.5D  40センチ

55才 1.5D  57センチ

60才 1.0D  100センチ

65才 0.75D 133センチ

70才 0.5D  200センチ

 

調節力は歳を取るにつれて徐々に低下していきます。

調節力が低下し近いところが見えにくくなってきた状態が、

いわゆる「老眼」です。

 



視力アップ