老眼の知識

ホットタオル(温タオル)療法でスマホ老眼、夕方老眼・週末老眼もスッキリ解消!

このサイトでも何回か取り上げているスマホ老眼。さらに夕方になるとピント調節力が落ちる夕方老眼や週末に眼が疲れる週末老眼など、ここのところ老眼でも色んな症状や呼び方がひろまっています。

そんな老眼にとても効果的だと注目を集めているのが「ホットタオル(温タオル)療法」です。

そもそもこれらの老眼の症状は、眼の毛様体筋(もうようたいきん)の緊張や疲労が起因となっているのです。

眼は、毛様体筋の緊張・弛緩(しかん)によって水晶体(レンズ)の厚さが変わることでピントを合わせています。その筋肉を調節するのが自律神経で、本来近くをみるには副交感神経の働きによりますが、スマホなどを凝視し続けると交感神経の働きが高まり、目の負担が増します。

老眼図1

そうなると毛様体筋への血流が悪くなり、筋肉もこわばり、疲れ目やかすれ眼という症状があらわれ、ピントも合いづらく、それがスマホ老眼や夕方老眼・週末老眼などを引き起こすことになります。

老眼図2

そこで、「ホットタオル(温タオル)療法」では、筋肉を温めることで血流を良くし、それらの老眼症状を予防・改善できるということです。

「ホットタオル(温タオル)療法」の方法はいたって簡単です。

1)タオルを水に濡らして硬く絞り、これを半分に折り、端からクルクルと丸めます。

2)電子レンジで500ワット・1分間加温する

3)タオルを両目全体が隠れるぐらいに広げ、閉じたまぶたの上に約5分間のせる

眼が疲れたなと感じるたびに、1日に何回行ってもかまいません。リラックス効果も加わり眼も気分もリフレッシュできます。

眼を温めると、毛様体筋の緊張やコリがほぐれて眼精疲労が軽減します。また、蒸気温熱によって涙の蒸発を防ぐ油分も補給され、かすみ眼や眼の乾きなどドライアイの症状を改善されるのです。

仕事を終えて帰宅し、夜お風呂につかりながら「ホットタオル(温タオル)療法」も効果的です。眼も身体も温熱効果でリラックスできます。

また、冷やした方が気持ちがいいと感じる人は、ホットタオルと冷水で絞った冷タオルを交互に当てるのが効果的です。眼のまわりの欠陥を拡張、収縮する作用で、さらに血液の循環が高まります。

温タオルができない環境にいるときは、市販の蒸気温熱のアイマスクなどを使っても同じ効果があります。

これで、スマホ老眼や夕方老眼・週末老眼から解放されて、ストレスが無くなれば気持ちもスッキリし、仕事に集中できますね。